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資料のはらわた ~「紋別市北海道立オホーツク流氷科学センター」編(No.023)~

 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第二十三回目は「紋別(もんべつ)市北海道立オホーツク流氷科学センター」です。
 
 北海道には「紋別」と「門別」の二つの「もんべつ」がありまして、今回の「紋別」はオホーツク海側なので「オホーツク紋別」と呼ばれ、もう一つの「門別」は日高地方にあるので「日高門別」と道民からは呼ばれています。豆知識。
 

 入館時にアジア系の団体客と鉢合わせし、面倒なので先に行かせてちょっと離れて後ろから付いて行ったら館員さんに「ニーハオ!」と言われました。ワタシ生粋のニポンジンあるヨ!(ゼンジー北京)
 因みにこちらのセンターは建物がギザギザだから愛称は「ギザ」と呼ばれているそうです。あ、はい。

 

 
施設名:紋別市北海道立オホーツク流氷科学センター
URL:http://giza-ryuhyo.com/
場所:〒094-0023 北海道紋別市元紋別11−6

休館日:毎週月曜日
開館時間:9:00~17:00
料金:450円
 
 
 料金表に記載されている通り、今回ご案内する資料展示室と空撮した映像が360度で楽しめる映像ホールとで構成されています。尚、中の人は展示室にしか興味が無い為、映像ホールへは入っていません。

 地上三階・地下一階の建物で、二階部分のみプライベート空間で立ち入り禁止になってます。今回の展示室は一階と地下一階でお送りします。

 入ってすぐは流氷を科学的な面からアプローチしたり、一般的な科学館にある展示物が少々あります。

 このパネルの足元にレプリカの流氷があります。確かに外れを踏んだら若干ながらグラグラします。でも、実際の流氷を踏んだ事が無いのでこれが果たして正解なのかは判りません。

 ここから流氷関連の展示スペースです。手前はクリオネの展示で「クリオネハウス」との事。ここがクリオネのハウスね!

 北の天使「クリオネ」です。こう見えて貝の仲間なんですけど、捕食シーンを見てしまうと少なくとも天使とは思えないんですよねぇ・・・。

 流氷が出来るまで。Cold wind from Siberia。Love letter from Canadaみたいな。
 ※参考資料


 

 パネルにも書かれていますが、この「MITSUI AST-001」は「ガリンコ号」の試作開発モデルです。ガリンコ号とは流氷砕氷船で、文字通り流氷を割って進むのを楽しむ観光船です。そしてこれはその試作機と言う事です。因みに「MITSUI」とは三井造船製だからです。深海無人探査機とか作っているのは知ってましたが、こんなのも作るんですね。

 こちらの模型は「AST-002」で二号機になります。サンダーバードに登場しそう。

 そしてこちらが「ガリンコ号」になります。

 これが「ガリンコ号Ⅱ」です。「Ⅰ」と比べてスタイリッシュになりましたが、総トン数で言うと約3.8倍の150トンになり、乗員も73名から200名まで増え、更に5.87ノットから9.5ノットまで出力アップされています。

 では流氷はどの様に生成されるのか、の模型です。

 上から眺める。-1.8℃から徐々に凍り出して氷晶(ひょうしょう)となり、それが集まり氷泥(ひょうでい)になり、それがぶつかり合い蓮葉(はすは)氷になります。

 蓮葉氷が成長して氷板(ひょうばん)になり、沖合いから流れてきた流氷とぶつかり合い流氷原になります。尚、ガリンコ号は割りと薄い方の氷板の上を進みます。

 流氷と言えば何となく南極。そんな訳で南極観測隊についてのコーナーです。個人的には流氷と言うと北極の様な気がしますが・・・。

 ポップな感じで飾り立てられてますが、ここから普通に-20℃です。

 念の為の防寒着が用意されていますが、道産子歴40年以上の自称36歳の中の人にとってはこんなモノは甘えです。

 厳重な扉を通って、いざ。

 ここはまだ入り口です。ここの通路には花や野草が氷漬けされています。

 向かい側には流氷神社が。何で。

 ここから地下一階です。やっぱ-20℃は寒いわ。

 「プランクトンからオオカミウオまで」って煽りもアレですけど、-20℃で水族館って・・・。

 思った通りの氷漬け。

 凄く広く見えるのは鏡による錯覚です。でも一つ一つが小さいので点数は多いですよ。

 魚だけではなく貝類も。ウニ、ナマコも。

 カニは普通に美味しそうですね。それと良いアングルで撮影しようと思うと中の人も写り込んでしまいます。あと、本気で寒いので防寒着が必要ですよ。

 


 
 出口では何故かシロクマがお見送りしてくれます。一緒に記念撮影も出来ます。

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