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資料のはらわた ~「標津町歴史民俗資料館」編(No.025)~

 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第二十五回目は「標津(しべつ)町歴史民俗資料館」です。
 
 北海道には今回お送りする「標津」と「士別」の二つの「しべつ」があります。場所もかなり異なり、車での移動の場合には5時間以上は必要ですので待ち合わせの際にはご注意下さい。あと、他にも「標茶(しべちゃ)」と言う町もありますので、北海道は聞き間違えると何かと大変です。
 

 一応「歴史民俗資料館」となっていますが、公式では「ビジターセンター」みたいです。どちらが正しいのかは皆さんの心の中に・・・。

 

 
施設名:標津町歴史民俗資料館
URL:http://www.hamanaka-lupin.com/arspot/hamanaka_sougou_bunka_center.html
場所:〒086-1602 北海道標津郡標津町伊茶仁

休館日:無休
開館時間:9:00~17:00
料金:無料
 
 
 正解はビジターセンターでしたわ。でもリーフレットには「歴史民族資料館」と記載されているんですよね・・・。
 ここは「ポー川史跡自然公園」と呼ばれる遺跡とか天然記念物に指定されている標津湿原から構成されています。その説明の為の施設です。

 自然から遺跡までコンパクトに纏められています。

 標津周辺の成り立ちのパネルです。およそ12万年前から徐々に形成されたそうです。3千年前でようやく落ち着いたみたいですね。落ち着きねぇな。

 標津遺跡のコーナーです。

 竪穴式住居の分布図で、道北から道東に掛けて散見されています。

 標津中学校の齋藤一氏による竪穴式住居の模型です。やっぱり標津中学校3年新撰組の斉藤とか言われたんでしょうかね・・・。

 自然環境のコーナーです。ここら辺は植物が400種以上、昆虫が800種以上が生息しているんですって。
 因みに、左側の模型は北方領土周辺の生き物の模型で、その隣は鮭漁の模様の模型です。

 写真中央ではきちんと捌いてイクラを取り出しているのが素敵。

 主に縄文時代の土器類です。

 この標津と言う場所は、斜里(しゃり)・釧路(くしろ)・根室(ねむろ)の中間地点に位置し、離島である国後(くなしり)・択捉(えとろふ)に最も近い場所です。
 その為、各地の文化が絶妙に混ざり合いつつ、各地にも伝える役割も果たしているのでしょうね。

 右側の展示品は、束ねた糸に漆を塗った漆工品で日本でも新潟県に続く最古級の出土品との事。

 ここは古代日本と北海道の関わりについてのコーナーです。
 そもそも北海道は古代日本からはほぼ独立した地域でしたが、東アジアの勢いを鑑みて北海道も日本として組み入れて国力の増強・安定を図ろうとします。その頃の関係性をここでは説明しています。
 こぼれ話的なパネルがありました。
 仲の悪い二つの拮抗した勢力があり、どうしても勝ちたい一方の大将は自分のガールフレンドにお願いして全裸になって敵陣を走らせて敵方が油断させたところを攻め込むと言う、どう考えても姑息な戦法で勝利したとの事。勝てば官軍。


 

 人にとって有用な植物の代表的な一覧です。一つ一つに写真の他に、和名とアイヌ語名が表記されており詳しい解説も表記されています。因みにハマナスは北海道が指定した「北海道の花」です。
 もっと余談ながら「北海道の木」はエゾマツで「北海道の鳥」はタンチョウです。あと、聞いた事がないんですけど「北海ばやし」なる北海道民のうたがあるそうです。
 初耳です。何処で流すんだろう・・・。でかいぞでかいぞ北海道。

 これで遭難しても大丈夫ですね ε-(´∀`*)ホッ

 北海道に生息する動物の剥製です。

 こっち見るな。

 


 
 メイン展示室の隣の部屋では、本格的な北海道の開拓から幕末を経て近代までをざっくりとご説明。

 これは鉄道に関する模型のコーナーです。左から二番目では「非力ながらも愛された殖民軌道」とかさらっとディスっているのが何とも。

 この屏風は「標津番屋屏風」の複製です。1860年代当時の標津の様子を描いた屏風との事。

 屏風の内容を立体化したよ!

 


 
 お手洗いの性別表記のイラストです。実際、こんな格好で入館したら摘み出されると思うんですよね。

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