当社の実績・実例08

  • 用途:小型発電機用
  • 形状:燃料タンク
  • 状態:腐食による燃料漏れ
    • 概要

       発電機用燃料タンクの漏れ補修でご依頼を頂きました。
       底面部を既にあちこちを補修した痕がありどうにもならなくてのご依頼だったのですが、当社でも手の施し様が無い程に溶接補修が酷かった為に下半分を作り変える事になりました。

      他所で溶接補修して貰ったが直らなかったので困っている。
      当社では一時的な補修よりも、恒久的に使用出来る様に補修しています。
      遠方だけど送れば直してくれるだろうか。
      送料はお客様のご負担となりますが、国内であれば何処からでもお送り頂いて構いません。

      作業内容

       腐食しているのは下半分だった為、現品を採寸して内部のバッフルプレート(仕切り板)も用意し、パイプも全て指定位置に溶接します。

       現品の下半分を切り取り、製作した新しい下半分を溶接して元に戻します(パイプ関係も現品と同じ位置に移設します)。この後、漏れ確認試験を行い塗装を施して完成となります。
       尚、事例の様に新しく製作する場合には箱折となりますのでアールを出す事が出来ません。予めご了承下さい。


       農業機械用の燃料タンク補修で入庫しました。
       小型の農業機械・産業機械は燃料タンクがフレーム一体型の場合もありますので、その際には各部品を外した上でパレットに乗せてフレーム毎を当社までお送り下さい。
       ※仕上げの塗装はお客様にてお願いします。

      注意事項

      • 一度、他所の業者様で補修している場合にはやり直しの作業が煩雑になりますので、お時間を頂戴しています。
      • 新品が入手出来る場合には購入をお勧めしています。

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    当社の総合FAQ(https://faq.radiator.jp/)がございます。こちらに全てのFAQが記載されていますので、詳しくは総合FAQをご覧下さい。

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