当社の実績・実例15

  • 用途:建設機械用
  • 形状:フィン&チューブ式
  • 状態:ラジエーターキャップ付近からの冷却液漏れ

    •  建設機械用のラジエーターで、ラジエーターキャップの受け側より冷却液漏れが発生しておりご依頼頂きました。
       本案件は納車を翌日に控えた車両となり、ラジエーターの着脱作業の時間が取れない為、機台に搭載された状況での現場補修となります。

      どうしてもラジエーター本体を下ろす時間が取れない。
      漏れ箇所が特定出来ており、作業スペースの確保が可能であれば現場での補修作業で対応しています。
      他の整備作業中にラジエーターを破損してしまい困っている。
      軽微な損傷であれば現場での補修で対応可能な場合があります。

       ラジエーターキャップの受け側を取り外した状態です。一般的にはこの部位は半田で接合されており、白く見える箇所が半田の接地部分になます。
       点線で囲った箇所に色の変化が見られますが、これは製造時に半田がきちんと付いていない状態を表しています。つまり、この箇所から冷却液漏れが発生している証拠になります。

       こちらはラジエーターキャップの受け側を下から見た写真です。こちらも点線で囲った箇所が、半田が付いていない部分になります。
       通常、製造段階では最終的に漏れ確認試験を行いますが微妙な冷却液漏れは見落としてしまう場合もあり、その状態で塗装を施してしまうと塗膜が漏れを止めてしまいますので、塗膜が剥がれるまでは漏れが発生し難い状況になります。

       ラジエーター側とキャップの受け側をきちんと半田めっきし、半田で接合して作業は完了となります。
       一見するとラジエーターキャップの不具合にも見えますので、キャップを新品に交換しても冷却液漏れが止まらない場合には本案件の様に受け側も疑う方が良いでしょう。今回は半田接合不良が原因でしたが、受け側が変形してしまいラジエーターキャップが上手く嵌らない場合もありますので、その場合には受け側を新品に交換する事も可能です。

      注意事項

      • 予め当社スタッフが事前に確認する必要があります。
      • 全ての案件に対して現場での補修対応が可能ではありません。
      • 現場での補修は比較的に簡易な補修しか出来ません。

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